仕事・家事しながら用のイヤホンってある?
ambieなら、耳を塞がないよ!
どうも、作業用BGM リスナーのしゅみログです!
作業中、BGMがほしいけど、周りの声も聞こえてほしい。
そして見つけたのが「耳を塞がないワイヤレスイヤホン ambie」
イヤホンのせいで相手の話を聞き返すことがなくなります!
- 耳が蒸れず、長時間でもOK
- 動いても割と安定する
- アクセとしてもおしゃれ
- IPX5 の防水性能
- 骨伝導ではなく、音漏れが心配
- なかなかな価格¥16,000
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ambieってどんなイヤホン?特徴は?
ambie(アンビー)は、イヤーカフ型で「耳を塞がず、長時間蒸れなし」で使えるワイヤレスイヤホンです。
IPX5という、強めの防水性能もあり、濡れた手でさわってもOK!
装着感も安定するので、筋トレ・ランニング中でも安全に音楽が聴けます。
ただ、骨伝導ではないので、音漏れは大きめです。
電車・バスでの通勤用には向きません。
使ってみた感じ、出先よりも、家の中での使用をメインにするのが良さそう。
本体サイズ | 20.9x 27.9 x 14.1mm |
ケース・サイズ | 37.3× 66× 21.2mm |
連続再生時間 (ケース込み) | 約18h |
骨伝導 | × |
マイク方式 | MEMSマイク |
防水性能 | IPX5 |
価格 | ¥16,000 |
外観
本体は、耳を挟むようにCの字になっています。
名前にもある「イヤーカフ」というアクセサリーの形。
重さは片耳約5g。
着けていないと思うほど軽く、長時間でも快適に使えます。
つけてる感覚がないくらい軽い!
ケースは横長で、幅7cm、厚さ約2cmと、薄型でもあります。
ポケットに入れても気づかないほどコンパクト。
本体背面には物理ボタン。
よくあるタッチ式ではなく、押し込むタイプです。
ボタン割り当て | 左 | 右 |
---|---|---|
1回押し | 再生/停止 | 再生/停止 |
2回押し | 前へ | 次へ |
3回押し | 音声アシスタント | 音声アシスタント |
カラーは白と黒を中心に、14色から選べます。
別売りのカバーを付ければ、コーデに合わせた色を楽しめます。
衣装に合わせてイメチェンできる!
付属品
- ambie 本体
- ケース
- USB-A to USB-C L字充電ケーブル
- 説明書
電源ケーブルは、イヤホン側がL字なのがうれしい。
コンパクトに給電できます。
L字ケーブルは、なんぼあっても良いですからね。
箱がおしゃれなのが推せるポイント!
厚紙の質感で、他にはないレトロ感。
挟む部分は約3mm
実測したところ、挟む部分はおよそ3mm。
耳が厚い人がambie を挟むと痛むこともあるそうです。
家電量販店などで試着しておくと良いでしょう。
ambie のレビュー
音質はふつう
耳穴から少し離れる設計上、音質を心配していましたが、
本作の音質はふつうに良いと言えます。
同じ価格帯の一流イヤホンよりは見劣りしますが、音割れもなくずっと聴いていられます。
音質にかなりのこだわりが無い人なら十分なレベルでしょう。
作業中でもノレる音質!
蒸れゼロで快適 ◎
耳との接地面が最小レベルで、蒸れはゼロと言えます。
ボクはイヤホンの蒸れが苦手なので、本作は革命的なアイテム!
耳が痛くなることもありません。PC作業以外でも、家事などの長時間の作業におすすめです。
蒸れゼロ、めっちゃ快適やん!
外音を聞き逃さない
耳穴を塞がないので、周りの音も聞こえる、不思議なかんじ。
子育て中の方には特におすすめ。イヤホンをしながらでも、子供の異変に気づけます。
家族の話し声が聞こえなくて、反感を買うこともありません。
装着感は安定している
正しい装着位置が分かれば、かなり安定します。
ボクは筋トレにもambie を使っているのですが、ほとんどズレません。
飛び跳ねる系のメニューでも、グラつくことなく、快適です。
アクセサリーになる程おしゃれ ◯
ambie を着けてまず思うのが「超おしゃれ」
イヤリングのような見た目なので、音楽がなくてもアクセサリー感覚で身に付けられます。
着けてるだけで気分が上がる(単純)!
接続も安定 ◯
Bluetoothの接続は安定しています。音飛び・プツリ音もありません。
機器の登録は4台までOK。
スマホ・PCの他に、Switchなども登録しておけます。
△気になる点:音漏れ
ボクは使うまで勘違いしていましたが、ambie は骨伝導ではありません。
他イヤホンと同じく、スピーカーから音が出ます。
多少の音漏れありきの設計なので、公共交通機関での移動ではおすすめできません。
音漏れの心配のない「自宅での作業」「家事」がメインの使い方ですね。
電車では、他のイヤホンが無難か……
△気になる点:アプリはログイン必須
ボタンの割り当て・イコライザーが使える専用アプリが、ログイン必須なんですよね。
ちょっと面倒というか……
でも、ボタン設定はデフォルトで問題ありませんし、
イコライザーもおまけ程度なので、そもそもアプリを使わなくても全然OKです。
装着方法の解説
普通とは違う、ambieの装着方法を解説します。
付け方はアクセサリーのイヤーカフと同じ。
耳の軟骨より上の、薄く柔らかい部分を引っ張ってまっすぐにします。
装着部よりも上から、嵌め込むイメージ。
STEP1で引っ張った部分からambie をはめ込みます。
次に、下の方へambie を下げます。
イヤホンが斜め45°になるくらいの所が安定します。
イヤホンを外す時は、上記の手順を逆に行えば外れます。
ambie のネットの口コミ
ネットの口コミをまとめています。購入の参考にどうぞ。
周りの音が聞こえる
周りの音が聞こえるし、軽い!
音量をMAXにすると音漏れするけど、耳が痛くならないです。
おしゃれ
見た目がオシャレでかっこいい。
ずれることがない
どんなに動いてもズレることがない。ウォーキングにも使えます。
耳によっては合わない
耳が厚い人は、着けると痛みで使えません。
左右で付け心地が違うことも。事前に自分の耳の大きさを知っておく必要があります。
ambie はこんな人におすすめ
ambie AM-TW01 は、家の中で気軽に「ながら聴き」したい人におすすめです。
蒸れゼロ&軽量なのは、かなり快適で、着けていることを忘れる瞬間すらあります。
デスクワークに集中したい人はもちろん、音楽を聴きながら家事をしたい時にピッタリ!
逆におすすめできないのは、電車など人の多いところでの使用。
音漏れがあるので、人が多い場面では使えないでしょう。
ambie AM-TW01レビューまとめ
ambie AM-TW01
今回は「ながら聴きにベストな、耳を塞がないイヤホン ambie」をレビューしました。
ambie は手を出しづらい価格ではあるものの、使用時の快適さやオシャレさは他のイヤホンの追従を許しません。
「ながら聴き」という音楽体験の満足度を、確実にUPさせるアイテムです。予算が許すならば、間違いなく買い一択です。
どうも、しゅみログでした。
- 耳が蒸れず、長時間でもOK
- 動いても割と安定する
- アクセとしてもおしゃれ
- IPX5 の防水性能
- 骨伝導ではなく、音漏れが心配
- なかなかな価格¥16,000
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