次の海外旅行、Wi-Fiはどうしよう……
グローバルWiFiはどう?通信がずっと安定していたよ!
海外に行く予定があり、グローバルWiFiが気になっている人がいるでしょう。
そこでこの記事では、アメリカ旅行でグローバルWiFiを利用した筆者が「使用感レビューとメリット/デメリット」を紹介していきます。
結論から言うと、
- 口コミが好評
- ネットで申し込みが完結する
- 空港で受け取り・返却ができる
- 料金が安い(約600〜3000円/日)
- 通信が安定している
- みんなでシェアできる
- 簡単に使える
- 重量がある (本体125g)
- 1日1回の充電が必要
\ 海外WiFiレンタル利用者数No1!/
レンタルWi-Fiの選び方
どのサービスを利用するか検討する際に、チェックしておきたい点が主に5つあります。
- 価格が安いか
- データ容量(プラン)は十分か
- 対応地域をチェック
- サポート・オプションは充実しているか
- 受け取り・返却方法が適しているか
価格が安いか
レンタルWi-Fiの相場は600〜3000円/日ほどです。
また、料金は利用する地域やプランによって変化します。
主なサービス4社のデータ無制限プランの料金を一覧にまとめてみました!▼
サービス名 | アメリカ本土 | 韓国 |
---|---|---|
グローバルWiFi | 1,470円/日 | 1,496円/日 |
WiFiBOX | 990円/日 | 990円/日 |
海外Wi-Fiレンタルショップ | 1,150円/日 | 750円/日 |
イモトのWiFi | 2,360円/日 | 1,860円/日 |
現状の最安値は「WiFiBOX」。この中ではグローバルWiFiの安さは3位ですね。
しかし、グローバルWiFiにはお得に利用できる「早割」制度があります。
方法は「早めに申し込みするだけ」!
出発の2,3日前の15時までに申し込みしておけば、1日あたり200円OFFになります。
早く申し込むだけって、超簡単な割引!
グローバルWiFiの「料金シミュレーター」を使えば、事前に料金を割り出すことができます。
価格が気になる人はどうぞ!
データ容量(プラン)は十分か
○○GBと制限がある場合は、当日使いすぎてギガ不足になることも。
知らない土地でスマホが使えないと、かなり危険です。当日、通信料を追加トッピングできるWi-Fiサービスを選ぶと、通信制限を拡張することができます。
使いすぎが心配な人は、追加トッピングができるかをチェックしておきましょう。
海外旅行にはデータ制限の心配がない「容量無制限プラン」をおすすめします。 知らない土地でも気軽に地図アプリや翻訳機能を利用できるためです。
移動時間に動画視聴も!
対応地域を選ぶ
マイナーな国に赴くさいは、Wi-Fiの対応地域を確認しておきましょう。 同じ国でも対応していない地域や島がある場合もあり得るので、要チェックです。
サポート・オプションが充実しているか
モバイルバッテリーなどのオプション機器や、Wi-Fi機を破損したさいの保証があるかもチェックしましょう。
グローバルWiFiは海外で役立つ9つのオプションと保証がつけられます!
「変換プラグ」「翻訳機」など、旅行でだけ使う物を借りられる!
受け取り・返却方法が適しているか
レンタルWi-Fiには空港・現地・コンビニ受け取りのほかに、宅配サービスなどもあります。
方法によっては時間の制約があったり、手数料が発生するケースがあります。
筆者のおすすめはグローバルWiFiのロッカー受け取り×返却BOXの組み合わせです。 当日の手続きもなく、朝〜夜まで利用できるので多くの人におすすめできます。
最短10秒で受け取れる!
申し込み〜利用の流れ 5 Steps
グローバルWiFiのロッカー受け取りの場合の流れを見ていきましょう。
グローバルWiFiの公式サイトから日時やプランを選択し、支払いを終えます。
グローバルWiFiはクレジットカードやNP後払い(手数料:550円)、法人登録サービスによる支払いに対応しています。
申し込みが完了すると、登録したメール宛にロッカー開錠のQRコードが送られてきます。
ロッカー番号も記載されているので、スクショしておきましょう。
空港のロッカーにある読み取り機にQRコードをかざすだけでロッカーが開きます。
付属の説明書に使い方や注意事項が記されているので、離陸前に目を通しておきましょう。
電源ボタン長押しでWi-FiがONになります。
Wi-Fi起動後「GlobalWiFi」から始まるWi-Fiに接続、パスワードを入力します。
電話を使わない場合は事前にデータ通信を切っておきましょう。
日本の空港の専用返却口にWi-Fiを投函するだけで、返却は完了します。
投函は24時間できるので、夜中に帰国しても安心です。
グローバルWiFiのメリット/デメリット
メリット
料金の安さ
大手スマホキャリアの海外ローミングは1日3000円が相場。
しかし、海外Wi-Fiレンタルは1日数百円〜!
5G無制限プランという、最もクラスの高いプランが約3000円/日なので、出費を抑えた利用ができます。
通信が安定している
公共交通機関の乗り降りなど、スマホでサクッと調べたいシーンは旅行中に頻発します。
そんな時に接続が不安定だと、乗り物に乗り遅れることも……
「費用を抑えたい」と思うことは普通ですが、それで不安定なWi-Fiを選んで旅先でドラブルを起こしたら、元もこもありません。
ユーザーの意見を見られる口コミなどを参考に、価格ばかり考えないのがおすすめです。
通信が1日中安定していた!
みんなでシェアできる
グローバルWiFiは1つの端末で最大5台までシェアが可能です。
しかも人数によって料金が変動しないので、デバイスが増えるごとに一人当たりの料金が安くなります。
家族はもちろん、お友達との海外旅行でも、1つのWi-Fiで旅行を楽しめます。
簡単に使える
Wi-Fiの接続方法はパスワードを入力するのみ!
基本的にはほかに操作することもありませんし、付属の説明書を読めば初利用でも問題なく使うことができます。
説明書はイラスト付きでわかりやすい!
デメリット
結構重たい 125g
レンタルWi-Fiはローミングと違い、デバイスと別にWi-Fi機器を持ち運ぶがあります。
また、飛行機では預け入れは禁止されているので、四六時中持ち運ぶことになります。
125gはスマホより少し軽い程度です。付属品もあわせて持ち歩くので、なかなか大変です。
充電が必要
グローバルWiFiの場合、バッテリー駆動時間は約10時間です。
自分はアメリカでスマホ1台のみを朝〜夕方まで使っていました。その場合、夕方の充電残量が50〜60%ほどだったので、余裕を持って利用ができました。
毎晩充電する必要がありますが、万一忘れていてもモバイルバッテリーが付属しているので安心です。
まとめ:グローバルWiFiは数千円でサポート充実のレンタルWi-Fi
レンタルWi-Fiの相場や選び方のポイントをまとめます。
- レンタルWi-Fiの相場は600〜3000円ほど
- 容量無制限プランなら安心
- 安さだけでなく、接続の安定性も見て選ぶ
- 2〜3日前までに予約すると200円/日OFF!
1日数千円の出費だけを見ると、渋る人もいるかも知れません。
ですが、
トラブルを避けて快適な旅行を楽しむ
ってことを考えると、安い買い物だと思います。
利用を迷っている場合は、20秒でできる「料金シミュレーター」がおすすめです。
もちろん無料でシミュレートできるので、ぜひ試してくださいね。