MacBookをサブモニター化する方法を解説!必要なものは2つのみ

どうも、MacBookを2枚目モニターにしているしゅみログです!

ディスプレイが複数あると、画面を分けられて便利ですよね。

でも「モニター何枚も買う余裕なんてない……」

そこでこの記事では、MacBookをサブモニター化する方法を解説しています。

必要なアイテムはこの↓2つのみ!

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サブディスプレイ化の手順

STEP
映像インターフェイスを接続

MacBookの映像出力用のポートを確認します。

いちばんメジャーなのはHDMI

一部のMacBookはUSB-C ポートのみですが、HDMI対応のハブを使えば接続できます。

STEP
ディスプレイの位置を調整
位置関係を調整

ディスプレイの位置関係を調整することで、モニター間のマウス移動を楽にできます。

「システム設定」「ディスプレイ」「配置」の順に移動。

2つのディスプレイの接点を決定します。

Point
スタンドがあると、目線移動を省ける
モニターとノートPCの高さが合う

ノートPCの高さを調整できるスタンドがおすすめです。

ディスプレイ同士の高さが同じになり、目線移動を抑えられます。

ノートPCを閉じて使うことも◎

外付けキーボードがあれば、クラムシェルモードも展開できます。

クラムシェルモードとは、ノートPCを閉じて、モニターのみで作業をすることです。

メリット
  • PCの充電を気にしなくていい
デメリット
  • タッチID・トラックパッドが使えない

クラムシェルのやり方

STEP
映像インターフェイスを接続

サブディスプレイ化と同じやり方で、モニターとPCを繋げます。

STEP
外付けキーボードを接続

MacBookを閉じるので、本体のキーボードは使えません。

なので、外付けのキーボードが必要になります。

キーボードは有線・ワイヤレスどちらもOK

\ 筆者の使っている高性能キーボード /

STEP
MacBookに給電する

MacBookは、充電してある必要があります。

給電したままMacBookを閉じれば、クラムシェルの完成です。

Point
縦置きスタンドがあると省スペース

MacBookを縦におけるスタンドがあると、机上のスペースが広くなります。

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まとめ

この記事では、MacBookをサブディスプレイ化する方法を解説しました。

必要なものは↓のとおり。

どうも、しゅみログでした。

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