どうも、イヤホン集めにハマっている、しゅみログです。
ワイヤレスイヤホンが流行っている中、あえて有線を使うのも「おつ」ですよね。
そんな中、コスパ・スペックがピカイチな『JBL Quantum 50』を発見しました。
みみにピタッとあう3D設計で、ケーブルがフラつかず外れないという、使いやすさに拘られた逸品。
今回はJBL Quantum 50 を一週間ほど使ってみて、使用感や他モデルとの違いをお届けします。
JBL Quantum 50のおすすめポイント
- 3D設計。グラつかず、外れにくい
- 3,000円〜の良コスパ
- ◯型のユニークなデザイン
- 長めのケーブルで、ゆったりと使える
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『記事のまとめ』をサク見せ!
コスパと装着感がメリット!耳に合わせた3D設計で、歩いてもズレ落ちにくい。3,000円〜の手を出しやすい価格。気になるのは、音質がめちゃくちゃいいわけではないこと。強いこだわりのない人なら問題なし!
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JBL Quantum 50 のレビュー
フィット感とコスパが優秀
耳のパーツが丸型でアイコニックな『Quantum 50』。JBL では珍しいゲーミングイヤホンのくくりですが、ボクはふだん用として愛用しています。
ドライバー | 8.6mm |
重さ | 21.5g |
マイク | ◯ |
接続 | 3.5mmオーディオ |
イヤホンが耳穴まわりの形に合うよう、平たくなっています。安定性がバツグンなのがいい!有線イヤホンをつけて歩く時の、ケーブルがゆらゆらして外れそうになる心配ともおさらば!
この付け心地がボクはとても気に入っています。移動はもちろん、ゲームに盛り上がって激しく動いても、イヤホンはグラつきもしません。音楽 / ゲームに没頭し続けられるんですよ!
つけたときの見た目は、丸い側面とパープルのラインが目を惹きます。どこかレトロさを感じられるような・・・。「イヤホンに拘ってるんだな」と思われるであろうデザインですね。
ケーブルの長さは約126cm。iPhoneに付属していた113cmのよりも長め。
172cmのボクが着けると、ケーブルが少し垂れ下がるくらいの長さです。
イヤホンはカナル型を採用。遮音性とグリップ力に優れていて、歩きながらでもズレることなく装着できました。
イヤーチップは3サイズ付属します。中心がオレンジ色で、鮮やかなのがボク的に推しポイント。
ケーブルは下半分がファイバー、上半分がシリコンを採用。どっちつかずな感じがするので、どうせならファイバーで統一してほしかった・・・
上下の分岐部分にはボタンがあります。スマホを取り出さなくても、サッと操作ができて便利。
ボタン 一回押し | 再生/ストップ |
二回押し | 次の曲へ |
三回押し | 前の曲へ |
ボタンの横にはケーブルを挟むクリップ。片耳だけで聞くとき、外した方のケーブルを固定できます。
お会計のときなど「話しかけてくれていいですよ」アピールをしたい時に使えます。
重さは22g。シンプルな機能な分、見た目より軽いイメージです。
接続は3.5mmオーディオ。スマホにはアダプターを使って繋げます。
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音質
音質についてはスピーカー・マイクともぶっちゃけ普通だと感じました。
iPhone付属のイヤホンと比べても、大きな差はないように感じました。
ただ、3,000円〜って有線イヤホンでも手を出しやすい方ですし、そもそもゲーミングイヤホンなので、聞こえやすさを優先してるってのもあります。
インパクトはないけど、強いこだわりのない人がコスパで選ぶイヤホンといった感じです。
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『JBL Quantum 50』レビューまとめ
今回は、JBLの有線イヤホン『Quantum 50』をレビューしました。
JBL Quantum 50のおすすめポイント
- 3D設計。グラつかず、外れにくい
- 3,000円〜の良コスパ
- ◯型のユニークなデザイン
- 長めのケーブルで、ゆったりと使える
ゲーミングイヤホンを音楽に使うのって「どうなんだろう・・・」と思ってましたが、音質も使い勝手も満足できました。
コスパで選んでもいいレベルの価格なので、サブ・イヤホンとして、間違いなくおすすめできます。
気になった方は、ぜひチェックしてください。
どうも、しゅみログでした。
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