【2024年】Nintendo Switch これから買うならどれ?『有機EL』はこんな人が買うべき!

どうも、しゅみログです!

Nintendo Switch の有機ELモデルを買ったので、旧モデルと「どっちが買いなのかレビュー」をします。

ボク的に「迷ったら有機EL」がおすすめ。

あとから「この機能ほしかった」と後悔しないからです。

『有機EL』がおすすめな人

  • 携帯モードでよく遊ぶ
  • ゲームをDLする
  • オンライン対戦ゲームを遊ぶ

『旧モデル』がおすすめな人

  • TVモードがメイン
  • コストを抑えたい
  • ゲームをあまりDLしない

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有機ELから進化したこと

『有機ELモデル』はディスプレイ以外にも、いろいろな進化を遂げています。

  • ディスプレイが大きく、鮮やかに
  • スピーカーの音がクリアに
  • 有線LANポートがついた
  • メモリーが2倍に

とくに、3つめの有線LANポート

回線が安定することで、スマブラなどオンラインゲームをより快適にプレイ可能。

ボーイ

ゲーム機として進化してる!

スペック

ここからは、有機ELで変わったポイントを解説します。

モデル有機EL旧モデル
画面サイズ7.0インチ6.2インチ
重さ
(Joy-con あり)
420g398g
メモリー64GB32GB
バッテリー
持続時間
4.5-9.0時間4.5-9.0時間
本体サイズ102 x242 x厚さ13.9mm102 x239 x厚さ13.9mm
価格37,980円
(5,000円UP)
32,978円

重さ・サイズが旧モデルより少し上がりましたが、感覚としては変わりません。

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ディスプレイが鮮やか

液晶 → 有機ELと、ディスプレイが進化しました。

左:有機EL、右:通常モデル
有機ELの方が発色がいい

有機ELは、黒の表現が得意。

パリッとした黒とのコントラストが、色彩を鮮やかにします。

ボーイ

肉眼だと、かなり違います!

画面が大きくなった

6.2 → 7.0inch、約12%ディスプレイが大きくなりました。

フチが少なくなった

旧モデルプレイヤーなら、一瞬でわかるレベルで大きいです。

画面下のナゾのカメラも無くなりました。

見やすさだけでなく、ゲームの迫力も上がったように感じます。

あつ森など、ゴロゴロしながらのゲームに最適ですね。

スピーカーが改善された

スピーカーが開放型 → 密閉型になり、音がクリアになりました。

ぶっちゃけ大きな差は感じませんが、ほぼ同じサイズで、音質が改善できるのには驚きです!

スタンドが使いやすくなった

旧モデルのおまけ程度のものから、強めスタンドになりました。

ワイド設計で安定しやすい。

ほぼ180°曲がる

ほぼ180°曲がり、ベストな角度で遊べるのが嬉しいポイント!

ボーイ

スタンドが使いやすい!

有線LANポートが付いた

ドックの後ろに、有線LANポートがつきました。

有線LANポートを採用

スマブラ・スプラトゥーンと言った、オンライン対戦ゲームの回線が安定。

安定したマッチングで、快適なプレイを楽しめます。

メモリーが2倍に

メモリーが32 → 64GB、2倍になりました。

スマブラが17.3GBなので、旧モデルでは半分以上占領されていました。

「有機ELモデル」では、より多くのゲームをDLでき、ゲーム体験の幅が広がります。

microSDカードで、もっと容量を増やすこともできます。

ホワイトが出た

旧モデルではブラックでしたが、今回からホワイトが出ました。

ドックのヘビー感が出ず、飾れるほどおしゃれです。

マット加工でチープさが無い

表面がマット加工されて、チープさがないのもポイント。

インテリアとして成立する美しさです。

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有機ELの「デメリット」

ここからは、有機ELのデメリットを解説します。

5,000円UP

旧モデルより進化した分、価格も5,000円UPしています。

ボクは満足度が上がったので、納得していますが、

5,000円はゲーム1本買える値段。

予算に余裕のない人は、旧モデルがおすすめです。

TVモードでは違いを感じない

テレビ出力は、改善点の恩恵を受けられません

TVモードでは、性能に差がない

処理速度も変わっていないので、テレビモードがメインの人は、違いを感じにくいかも。

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2つの共通点

2モデルの共通点を解説していきます。

性能は変わらない

処理速度・バッテリー持続時間など、スペックは変わっていません。

「ロードが速くなる」とかはないのが、少し残念ですね。

Joy-Conのスペック

Joy-con も、旧モデルと変わりません。

旧モデルのグリップを流用できる

旧モデルのJoy-con用グリップが流用できるのがメリットです。

お裾分けプレイも、サクッとできます。

TVモードにドックを使う

テレビに出力するとき、ドックが必要なことも変わっていません。

「変換ドック」なら、持ち運びに便利

旅行など、持ち運びでは不便なので「変換ドック」を使うのがおすすめ。

ケーブル1つで、TVモードを可能にします。

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レビューまとめ

この記事では、Nintendo Switch の新/旧モデルをレビューして、どちらが買いなのかについて書きました。

『有機EL』がおすすめな人

  • 携帯モードでよく遊ぶ
  • ゲームをDLする
  • オンライン対戦ゲームを遊ぶ

『旧モデル』がおすすめな人

  • TVモードがメイン
  • コストを抑えたい
  • ゲームをあまりDLしない

ボクは、迷ったら機能面で優れた、有機ELモデルをおすすめします。

どうも、しゅみログでした。

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