PC作業してると、足が冷えるなぁ
ボクはエアコンより安上がりな「電気毛布」を使っているよ
どうも、PC作業中に足が氷になる、しゅみログです!
くつ下を二重にしようと、エアコンをONしようと襲う足元の冷え。
労災が降りてもいいくらいに寒いですよね。
そんな冷え対策に、在宅ワーカーのボクは「電気毛布」を使っています。
メリットは「足の全方位が温まる」「電気代を抑えられる」ってことです。
- 足を全方位温められる
- 節電になる
- 温度調節ができる
- 洗濯 OK
- オフィスによっては禁止
- 毛玉・ホコリが出る
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Point 1 節電になる
電気代の値上がりもあり、まず気になるのは「電気代」
調べたところ、
暖房器具 | 電気毛布 | エアコン | パネルヒーター |
---|---|---|---|
消費電力 | 75W | 105W~3500W | 600W~1200W |
1hの電気代 | 2.0円 | 2.8円~95.5円 | 16.2円~32.4円 |
エアコンはもちろん、デスクワークに定番のパネルヒーターですら、電気毛布より消費電力が多いようです。
しかも、パネルヒーターは電気毛布とほぼ同じ価格で販売されています。
同じ価格なら、コスパのいい電気毛布を選ぶのがベターですね。
Point 2 足の全方位が温まる
電気毛布の最大の恩恵と言えるのが「足全体が温まる」こと。
全身を覆えるサイズなので、冷えやすい部位も温まります↓↓
- 足の指先
- 足裏
- 足首
- 太もも
パネルヒーターは足の前面だけで、後ろが暖まりにくいというデメリットがあります。
その点、電気毛布は包まるだけで足を全方位カバーできるんです!
冬でも寒さ知らずで、集中して取り組める!
Point 3 温度調整ができる
セラミックヒーターは、ON/OFFのみで温度調整ができないのがネックです。
体を近付けると熱すぎたり、火傷の危険性も。
一方、ほとんどの電気毛布では温度調整ができます。
暖かさが足りなければ、電気毛布をふつうの毛布で包むのもOK!
熱ければ温度を下げられるので、快適にデスクワークができます。
Point 4 洗濯 OK
ボクがパネルヒーターを買わなかった理由の1つが、汗を吸っても洗えないこと。
足を置くので、使い込んだパネルヒーターは、かなり臭いそう。
その点、電気毛布はコードを外せば、おうちの洗濯機で洗えて衛生的。
翌年も安心して使えるので、本当にコスパのいい買い物だと思いました。
手入れが楽なのは、この上ない長所!
注意!ノンブランド品は避けるべき
ネットでもかなりの品数がある電気毛布ですが、
聞いたことのないメーカーのものは避けるのが無難でしょう。
電気毛布は暖房器具なので、発火の可能性があります。
火事が起きてしまって、一発で財産がゼロに……なんてこともあるので、
「アイリスオーヤマ」「Panasonic」など、割高でも安全性の高い製品を買うことをおすすめします。
電気毛布のデメリット
ここからは、ボクが使っていて感じた、電気毛布のデメリットを解説していきます。
△オフィスによっては禁止
在宅なら問題ありませんが、会社に持って行く時は注意です。
電気毛布には電源が必要なので、会社のコンセントを使う他ありません。
事前に断っておくといいでしょう。
△毛玉・ホコリが出る
電気毛布の最大のデメリットが、毛玉・ホコリが出ること。
電気毛布を使っていると、おびただしい数の毛玉が発生します。
また、持ち上げるときに埃が舞うので、掃除は他シーズンより徹底すべきでしょう。
毛玉を掃除するのが、めんどう……
電気毛布レビューまとめ
この記事では、電気毛布で冬の在宅ワークを乗り切る方法について書きました。
節電や全方位からの温めなど、快適さとコスパの良いとこどりな冬の味方です。
床に落ちる毛玉を掃除する必要がありますが、それを上回る恩恵を受けられるでしょう。
今年の冬は、電気毛布で快適にデスクワークに取り組みましょう。
- 足を全方位温められる
- エアコンよりコスパ○
- 温度調節ができる
- 洗濯 OK
- 毛玉・ホコリが出る
- オフィスによっては禁止